ＮＰＯ法人ゆう

12月の法人全体研修は、社会福祉法人新城福祉会レインボーハウスより長坂さんにお越しいただき、権利擁護や社会社虐待防止について学ぶ機会をいただきました。

長坂さんは、体験も踏まえながら歴史や制度のことをお話してくださいました。



ゆうでは、ヒヤリハット・不適札ケア・事故防止等の報告書で小さなことでも挙げ、スタッフ同士共有しています。
長坂さんのお話の後で、スタッフがグループになり、それぞれ今までの自分の行動を振り返ったり、お話を聞いて今後気を付けていきたいことなどを話し合いました。



名前の呼び方は適切？→お子さんに呼び捨てをしていない？成人の方に「ちゃん」付けをしていない？
危険があり制止したのは？→やむを得ない？そうならないための工夫が事前にできていた？？

これは一部ですが、自分たちの支援に対し「なぜそのようのにしたのか？」を意識していきたいと改めて感じました。